心と体を育てる仕事
ってタイトルにしたが、
仕事というか、親に出来ることというか
母親のやってることって
もちろん父親もだけど、
子どもの心と体にすごい影響を与えるのだと
当たり前のことだけど、
それを強烈に実感したわけで
何という尊い経験をさせていただいているのかと
改めて感じたわけで。
かと言って、子どもの人生は子どもの人生であって、
コントロールしているわけでもなく、
自分のせいでこうなったとかいう呪縛を
かける必要もなく、
彼や彼女には彼や彼女の人生があるという感覚もすごく大切にしたいな
って思いました
良かれとおもって、ちゃんと育てなきゃって
あれこれ口出しをする必要が本当にあるのかと
いいよ、できてるよ、チャレンジしなよ
っていう声かけをどれだけかけてあげているだろうか
施術後のお話し
渡邊さん、会場のオーナー、主催者、一緒に受けたウクレレの先生との対話がすごく心に響いて
いろんな価値観があって、わたしはこう思うよっていうのがあって、人との交流ってなんて素晴らしいことなんだと感じた
この出会いも、誰かとの出会いを重ねてきた出会いの連鎖で出会っているわけで、人生の中の出会いって最初の一つの選択から、そして一つ一つの選択から繋がっていて、なんて面白いんだろう‼️
普通ってなんだろうという話題も、
日頃わたしが思っていることで、
みなさんもその言葉に関して考えをお持ちで、聞いてたらわたしは普通って何?と思いながらもその言葉に囚われているところもあって
思いこみや擦り込みのパワーにも気づいたし、
それを疑ってみるのも選択できる
わたしはほんとに太ってる?
南国に行ったらスリムな方だし、
インドに行ったら食べすぎてるねと
言われるだろうしと言われ、うんうんなるほど
わたしが勝手に決めてる基準や
これが標準体重だよねという擦り込み
メディアの情報?
食べ物をジャッジせず
感謝してたべることはいいですよ
とアドバイスもらう
受け入れますという言葉
母親からの太っていることは悪
という価値観も一旦受け入れます、許します
お母さんはそう思って、良かれと思って、わたしに言い聞かせてくれていた
一旦受け入れて、
でもこれからは、わたしの信じる価値観を大切にするね、教えてくれてありがとう、愛してくれてありがとう、体のことを心配してくれてありがとう。
母親のせいでという気持ちが奥底にあった
太っていることは見苦しいという価値観を
握りしめていた
もちろん母親が太っていることは見苦しいなんて思ってもいないかもしれない
ただ、わたしは、母親の言葉から母親がそういう価値観があるのかもと思いこみ、母親から嫌われる対象にならないようにと思いながら、そこに焦点を当てて生きてきたのかもしれない
他にもこうあるべきという思考は、子どもの頃の親や大人からの擦り込みだ
だからこそ、
言葉かけは、重要な
親の仕事
心と体を育てる 言葉かけや態度
みんなが幸せでありますように
最強のパワーを持つ言葉
あなたを受け入れます、あなたとわたしは繋がっていますよ
と心の中で唱える
最強のパワーを持つ言葉