好きなことして生きる

残りの人生を楽しむための毎日の記録

全て自分で選んでる

昨日の朝、娘を車で送っている時、

 

いきなりスイッチが入り、涙が溢れてきた

 

出がけに、上の娘から言われたことを

 

思い出して悲しくなったからだ

 

反抗期真っ最中の言葉を

 

まともに正面から受けていたら

身がもたないとは思うけど

 

時々、すどーんと

落ち込んでしまう瞬間があるんだ

 

 

そんな時に、20代の頃の自分の

すごく笑っている顔を思い出した

 

楽しそうに雪ではしゃいでいる時の写真を

 

 

あー、わたしは今こんなに笑っているだろうか

 

こんなに楽しそうなかおで

子どもに接しているだろうか

 

ブスだとした無表情で

子どもに向き合って無いだろうか

 

 

わたしは私の宝物の子供たちに

ちゃんと笑顔で接してない

 

疲れた表情で対応してることが多いかも

 

和顔愛語で接したい

 

しなければならない、じゃなくて

わたしがそうしたいのだ

 

残りの人生は

そうやって生きて行きたい

 

好きな人には好きだと伝えたい

 

そうだ、

素直でいられますように

 

昨日たまたま見かけた松下幸之助さんの言葉

素直でいられますように

は、このことへのメッセージだったのか

 

私の表情、私の使う言葉、

全て自分で選べる

 

誰かにコントロールされているわけではない

 

だったら自分でしっかり選ぶ

 

悔いのないように

 

明日がある保証は誰にもない

 

いつお別れが来るのかも

 

最後に会った時が、とびきりの笑顔で

愛のある言葉になりますように

 

わたしは自分で選ぶのだ

 

それが、そうありたい私だ

 

素直なわたしでいたい

 

ニュートラルでフラットに

 

カッコつけず、偉そうにせず、

引目を感じて謙遜しすぎず、

照れてしまって冷たい態度を取らず

 

いつも素直で、ありのままで、

誰の前でも、すのままで

 

あー、どうか

素直でいられますように