好きなことして生きる

残りの人生を楽しむための毎日の記録

今日という1日を

三女の自転車の練習。15回ペダルを漕げるようになった!自転車乗れるようになったからお母さん嬉しい?って聞かれた。私を喜ばせるために練習付き合ってくれたのかな。気を遣わせてるのかな。

長男はテスト範囲を壁に貼って勉強してた。テスト後の提出物を宿題と思ってるのか、宿題昨日できなかったとか、ワークの答えとプリントにないものがあるとか話していた。真面目にちゃんと考えてる。テストは、受けないけど、宿題しなくちゃと思ってるんだなぁ。

次女は沢山のことに同時に取り組んでいて、意欲的。同時進行が多く、イライラして当たることも。こうやって不機嫌にしてたのは、以前の私を見ているようだ。こんな気持ちだったんだね。我慢させてたね。

長女は成人式の髪飾り、一緒に選んで欲しいと珍しく買い物に誘われた。先に次女の迎えを約束していて、長女の望む方法では一緒に動けなかったけど、少しの間一緒に買い物できて嬉しかった。別々に行き帰りすることにはなったけど。

たくさんの経験、たくさんの感情を経験させてもらっている。嬉しいことも辛いことも。

今日は昨日になっていく。今、いま、いまをしっかり生きる。

私はどう感じたか、私は何を思ったか、本音を無かったことにせず、それでも、家族を通して愛を学んでいくのだと思う。

死のその瞬間に、家族に感謝しながら、命を閉じるのだ。家族の笑顔、家族との思い出を思い出しながら、ありがとうと息をひきとるのだ。

その日が来るまで、私は愛を、持てるだけの愛を家族にそして自分にも与え続けたい。

恐れからではなく、愛を。不安からではなく、愛を。

愛を伝える。言葉で、態度で、存在で。

それが私のやりたいことなのだ。

喜びなのだ。

 

感謝すること、機嫌よくいること

私のありたい姿です。