苫野一徳先生の講演で、そうだよなぁって共感したことは、
高校出た後に教育学部に入るということは、学校というシステムに順応した人
順応という言葉じゃなかったかもしれないけど、違和感なく学校で過ごせた、学校のシステムが合ってた人たちみたいなニュアンス
学校という枠しか知らないから、ある意味世間知らずなんだと思う。
普通は…とか、常識的に考えて…、とかいうときも、学校の枠組みの中ではね、って付け加えてほしい
自分たちのルールが当たり前だから、学校が合わない人の気持ちとかいまいち理解できないのだと思う
学校に行くことが正しい
っていう考えから、まず疑ってみてほしいなと思うのです