好きなことして生きる

残りの人生を楽しむための毎日の記録

バレットジャーナルに出会う

遅れ馳せながら、バレットジャーナルに出会いました。数年前から流行っているとか。

 

バレットジャーナルとは、ラピッドロギングという、箇条書きで記録していく、ノート術です。考案した方はAD HDらしいのですが、あちこちと思考が飛ぶわたしにピッタリのノート術で、初めて3日目ですが、とてもしっくりきています。

 

デイリーページには、・(タスク)、×(タスク完了)、○(出来事)、ー(メモ)など、記号を使って記録していきますが、一目でみて記号でわかるので、何が終わって何が終わってないのか、視覚的にわかりやすいのです。

 

わたしはこの方法を取り入れてから、仕事の先送りがとても減りました

 

あ!あれもしなくちゃ!

と思ったら、・タスクとして書いてもいいし、-そろそろあれもしなくちゃねとメモでもいい。とにかく頭に浮かんだことを紙媒体に下ろして、頭の中の空き容量を増やすのです。

 

途中で、何かいいアイディアが浮かんだ時は、次のページに、そのアイディアのタイトルをつけて、思う存分、ノートに書き出します。

集中力がなく、つい違うことを考えてしまうわたしは、一旦そのことに集中すると、また、さっきのことに戻ってくることができます。

 

一冊のノートに記録するので、あれはどこにメモしただろうかと、探すこともなくなります

 

すごいものに出会うことができたな!って思っています。仕事の効率も格段に良くなりました。

 

自分をきちんとコントロールできている感があって、至極嬉しい